NPO法人きゃんどるハート
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NPO法人きゃんどるハートからのお知らせ

お疲れさまでした(^^)

昨年より、九電みらい財団の助成を受けて実施してきた宿泊滞在型サービスが、一昨日をもちまして、無料12枠全て終了致しました☆

宿泊滞在型サービスとは、赤ちゃんとお母さんに施設に滞在していただき、1日ゆっくり”養生”して頂くというプランです。

養生とは、、、

産後、元の身体に戻るために、また生涯に渡って女性としての心身の健やかさを保つために、しっかりと身体を休めることを意味しています。

出産後に実家へ諸事情で帰れなかったり、核家族化で他者の助けを得られなかったり、情報化社会ゆえに焦りと不安が増してしまったり、、様々な理由で現代では産後の養生がなされていないケースが多く見られます。

先月の新聞でも、全国版で、産後ケアの宿泊について取り上げられていました。山梨県の事例です。

社会問題化している産後のうつ症状も、その後のあたたかい親子関係構築にも、現代を生きる皆さんが抱えている事情が大きな影響を及ぼしているのではないでしょうか。

「女性は、ほんの少しでも、しっかりと心身休まることで、また母親としての頑張るチカラがわいてくる」

それは子供達が健やかに成長して、この国の未来を築いていくことに繋がる・・・

そこに着目して、この西日本で助産師として立ち上がったのが、当法人・元理事の豊田でした。

小郡市で、行政が着手する前から産後ケアの普及をと、一般社団法人産前産後サポーター協会を立ち上げ、産後ケアハウス心ゆるりにて24時間宿泊滞在プランをスタート。

そんな中、この国の将来発展のためにはお母さんを元気にすることが最重要という当法人の理事長・永瀬との出会いが、NPO法人という一つの形となりました。

佐賀県みやき町とのご縁をいただき、みやき町産前産後サポートステーションの運営を委託され、いつの間にか3年。

まだまだ産後の母子がゆっくりできる場所が少ないから、心ゆるっとできる場所が一つでも増えて欲しい、、、

その思いで「心ゆるり」の名をお借りして、佐賀県初、自治体と一緒になっての産後ケアハウスの運営がスタートしました。

出逢いとなったコミュニティFM(懐かし)

宿泊滞在型サービスは、助産師、サポーターの2名体制で母子を1日サポートするとなると、人件費だけでも経費はかかり、中身の必要性よりも利用料金にばかり注目されるという、立ち上げ時から続く運営側の苦悩は正直否めません。

しかし、

「ここがあったから子供に手をかけなくてすみました」

「1日だけでも休めたことで、楽になれて、今の母親としての自分があります」

そんな言葉がお母さんから発せられただけで、また一つ、ゆったりと養生、活力を得られる場所を増やせたことは、本当にやってよかった、、と豊田助産師。

産後ケア、宿泊滞在サービスのパイオニアとしてみやき町産前産後サポートステーションの基礎を作っていただき、ありがとうございました。

今後、自身の一般社団法人の心ゆるりの運営に専念されるため、「心ゆるり」のネーミングはお返しし、みやき町産前産後サポートステーションの運営NPO法人は名称が「きゃんどるハート」に変わります。

これからしばらくは、看板やホームページ等、移行期間で名称が混在するかもしれませんが、整うまであたたかく見守って頂けましたら幸いです。

運営は変わらず、四季彩の丘みやき内の、みやき町産前産後サポートステーションにて運営しておりますので、みやき町の方はもちろん、どちらでご出産された方も、お気軽にご利用ください(^^)

※みやき町産前産後サポートステーションにおける宿泊滞在サービスについては、助成制度活用等、お気軽にご利用して頂ける体制が整っての再開となります。宿泊のサポートが必要な方は、小郡市、筑前町の心ゆるり をご紹介いたします。